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PL/SQLが書けない(を、書かない)話

執筆者の写真: すばひすばひ

はい、プログラミング恐怖症でしょうか。 (自分を甘やかす表現)

SQLで抽出したデータを加工するのはPL/SQLでいいんじゃないか

私自身そう思うんですが。

何故か、全部SQLで抽出しようとしてしまいます。 以前、作業用の一時テーブルを3つも作って 無理やりSQLのみで必要なデータを取得してみてしまいました。

まず、プログラムを本当に書こうとしないのですよね。 ここでいうプログラムはソースコードを指します。

頭の中でロジックはひたすら組むのですが、 全部SQLで考えるのですよね。

上でも書いてる通り、加工に必要な情報は 全てテーブルで持たせればいいんじゃないか、って思考になってます。

ただ、成果物、いや納品物ですかね。 抽出した結果が正解であれば、という側面もありますが、 私も名ばかりの状態とはいえ技術者ですので、 それではいかんと思うのです。

というか、これではいかんな。と強く意識したのが 上記のSQLを人に見ていただいた時なんですが、 説明ができないんですよね。

これは本当に恥ずかしかった。 結局見て頂いてる人も含めてSQLを読解していく始末。

というわけで反省して次はちゃんとPL/SQL というよりプログラムで加工をしようと決意しました。

で、現在その次をやっていて、 加工に必要な情報をロジックで考えて、 処理のフローチャートを作って・・・ (フローチャートの作り方をググるところからね!!!) ってやってるとこれがめちゃくちゃ面白いんですよね。 処理の理解と自分を表現できていることに快感があります。 恐らくこれは説明を求められたら 意図から問題なく説明できるだろうな、と思いますし。 「これは◯◯じゃない?」といった提案、あるいは否定がきても どもらずに返事ができそうなので、やりとりもスムーズにできそうです。

相手の時間は必要最小限しか使わないに限ります。

あと、ここまでやるとコーディングで 何を書けばいいのかがおおよそ想像つく。

書いて動かすのがとても楽しみですウフフ

SQLで考えるのは楽しいんですが、 テーブル作ってまでやるのはあれもうSQLでやってないよな・・・

話のまとめとしては とにかく、ロジックとあと書いてないんですが 成果物の形を頭から出すのが大事なんじゃないかな。 という感じです。

以上です。

Adieu.

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