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他人が褒められている点はただのアドバンテージでしかない話

執筆者の写真: すばひすばひ

なにを書けばいいか全くわからない。 このタイトル、メモ帳にただ残されていたんですよね。

タイトルだけ書いておけばその時考えていたことが 思い出せたことが1度でもあったのでこの時も タイトルだけ書いていたんだろうけど 全然思い出せない。

しかし、タイトルから想像して書き起こすことは できるのでやってみようと思います。

いや、しかしひねくれたタイトルだなこれは。

これは多分定期的にある自虐風いい話を思いついたんだと思います。

以下のような感じだったんじゃないでしょうか当時の私は

自分以外の誰かが褒められている際、 劣等感を覚えることがあります。 誰も、その褒められている方も 褒めている方も私と比較しているわけでもなく。

自分がその事象の対象として置き換えて、 その結果自分はその場合褒められるだろうか。 そう考えて出す結論は大体がNo.

Noって書いて.打つと途端にノーじゃなくて ナンバーになるのなんなんでしょうね。

幼少の頃から、常に劣等感は感じて生きてきましたし、 自親共に自分の存在は劣等種であることは 笑い話レベルであってもよくしていたので、 常に自分は自分が所属するコミュニティ、組織 何かの集団で全ステータスで最下位だと強く意識して生きてきました。

しかし、思い返すと私の故郷はザ・田舎なんですよね。 しかも中途半端な田舎なんですよね。 田舎の県の田舎の市の中の都会、そんな感じ 歩いてコンビニはいけるし車で10分圏内で絞れば 買い物に困ることはない、そんなところ。

こういうところって競争意識が無いんですよね。 勿論こんなところでも学校の中でのカースト順位というか 上下でもないですけどまぁ、これ読む機会がある人なら 説明しなくても伝わるそういうのはあるんですが。 特別AとBを比較して上下を明確につける。 そういうのは一切覚えがないですね。

そんな環境でも私は常に自分が最下位だと言い聞かせていました。 それが何故なのかというと当時の私には言葉にできなかったでしょうが 今ならわかります。あれはそういうキャラ作りだったのではないかと。 い、痛々しい。あまりにも痛々しい。

自分に特筆した何かを憧れるが、 何も努力せず、何も成しえず、常に後ろか下を向く そんな奴がどうやって自分の存在を維持するかを 考えた結果が、自分は最下位、 つまり下から数えれば真っ先に自分の存在がある。 そういう自己顕示だったのではないかと思います。

ただ、繰り返しですが、 (小ネタですが「多々」とかの右のやつ「々」は くりかえし、で変換すると変換できます。 たた 変換 エンター バックスペースのほうが早そう え?周知の事実なんです?でも私は知らなかったよ) 私は幼少からそういう思考でいましたので、 もうそれを前提に考える思考があります。

しかし、成人して色々な角度で物を考えたり、 してみてもやっぱり自分は最下位なんじゃないかと 自然に思ってしまいますね。 どこか1つでも敵わないところがあれば、 私はもうその時点でその人よりは人間的な価値が低く、 人としての魅力が皆無な矮小な存在なんだと思う気持ちが むしろ強くなってきています。

ですが、それでも色々小賢しくなるというか 意地が悪くなるというか、人間が更に小さくなると言うか 心が狭いだとか、ゴミみたいな人間だとか クズだとか思われるかもしれませんし、 私は事実そういった言葉が冗談でなく 適切に当てはまる人間だとは思いますが、 一度はこの人敵わねえ、と思っても どこか一つ自分がその人より優れた瞬間、 これは一過性のもの、一時的なもの 瞬間最大風速、そういった刹那的な 瞬間であってもほんの一瞬に ほんの少しでも自分が上だった場合、 手のひらを返すわけではないですが、 あ、ここでは勝てたのか。みたいな 安堵を覚えることがあります。

はい、ここまで句点無し。 声に出したらどれだけ読み辛いのか想像を絶します。

ここでようやくタイトルに繋げれるのですが、 自分の褒められていない点を別の誰かが褒められていたら それは即ちその時点では比較すること自体おかしいですが、 まぁこの日記はもう比較した体で書いていますので、 比較した際その相手に自分はその事象においては負けているのです。

しかし、その人が褒められていない点では、 可能性は未知数なのですよね。 その人が褒められていない点で自分が 褒められるようなことをすれば、 自分に価値が見いだせる、そんな気がしますね。

一番つおいのはその人が褒められる点で その人より上にいくことなのかもしれませんけどね!

そんなことできるやつならこんな陰陰陰キャ文章書き起こせねえんだよな。

やっぱ真正陰キャやな自分 書いててそれだけ思いながら書いてましたね。

こんなやつより下の人間なんてこの地球に存在するんでしょうか。

ちなみに人と人で上下をつけたり差を比較することに 対しての是非に関しては私は特になんとも思っていないから こんなことが書けています。 いつか読み返す自分が正義感に満ち溢れていたら気まずいですわオホホ

あでゅゅゅ

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