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自身の行動・思考・生き方・人格の起源

執筆者の写真: すばひすばひ

自分の行動の起源。ということを考えてみました。

自分の物心ついた時 つまり一番古い記憶をあたってみたのですが、 私はポケモン緑とスパロボFだったんですね。

そして、スパロボFで関心を寄せていたのは みんな大好き国民的ロボットアニメ 新世紀エヴァンゲリオンです。

あんなもの幼少から思春期で出逢ってしまえば もうそれは、もうそれはそれは拗らせてしまうでしょう。

それだけあれは少年にありとあらゆる夢を見せてしまった。

私が美青年を好きなのは確実に渚カヲルが原因ですよ。 いや、冷静に考えてください。 あの容姿、イケメン銀髪赤目で声が石田彰さん。 卑怯でしょ。

いや、卑怯ですよあれは。

あれで落ちない男はいませんよ。

はぁ。。。カヲルきゅん。。。しゅき。。。

と、ただ人間は十人十色だとか個人差だとか 集合的無意識に自分が都合の悪い時は 個の主張を強めますよね。

私の中にも渚カヲルに身体は許しても 心は許さないんだって人格があります。 私が一筋縄でいく人間だと思われたら心外です。

渚カヲル一人に籠絡されるようでは、 こんな日記も書いておらず、ひたすらピアノを 練習して、エア連弾に今頃励んでいることでしょう。

そんな私の心に、パーソナルスペースに土足で 入り込む人間があの作品にはもう一人いるんですよね。

そう、加持リョウジですよ。

はぁぁぁぁぁ

なにあれ、

無精髭で女性にだらしない素振りをしておきうながら 裏では二重スパイだし、少年の主人公を諭すような振舞い。

もおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

だめでしょ、右手を渚カヲルに掴まれたと思ったら 左手は加持さんに掴まれていましたよ。

私がタバコを吸っているキャラ、描写、 風景、その情緒を好きになったきっかけを作ったのは このおじさんですね。断言できます。 もう絶対許さないから西瓜食わせてくれ。 瓜核といいなんでこう私の好きな作品は西瓜を 印象付けさせる。西瓜食べてえなぁ。

ハッ いけませんね。ついエヴァンゲリオンのことを 考えるとこの二人のことばかり考えてしまいます。

綾波かアスカとかの議論は不毛です。 碇ユイ一択だからです。

というよりあの作品、

先の二名 > EVA > 他

という序列が私の関心度にあります。

なので女性キャラのことを考えたりするよりは F型装備アニメでみたいな、とか TV版EVAまたスパロボ参戦しないかな、とか EVA2でもう一回マステマとかデュアルソー使いたいな、とか アニメでEVA四号機にカヲルくん搭乗してくれないかな。

みたいなことばかり考えます。

纏めると、まず私が男性キャラに興味を示すのは エヴァンゲリオンが起源ということですね。

スクライドもコードギアスもアクティヴレイドもガンダムも グレンラガンもコナンもみーーーんな男性キャラ大体一番好きですやんね。

唯一ガンダムSEEDはラクス・クライン最強

ちなみにタバコを吸っている、という キャラや描写を明確に好きだと自覚したのは 言わずもがな素晴らしき日々の水上由岐です。

はい、どういうキャラ好きか、という起源をお送りしました。

続きまして、自分の好きな相手への感情とか そういうものなんですけど、 これは明確に起源がこれだ、みたいなのは なく出逢うもので共感できた対象という感じなんですけど。

ぶっちゃけるとこの日記を書こうと思ったきっかけなんですけど

この度「ふたりべや」7巻が先日発売されました!!!!!!!!!!

私の最推し百合コミックです。

この中で、桜子という主人公がいるのですが、 この桜子さん、ふたりべや、というタイトルが意味する通り、 百合の対象の相手と同棲をしていてですね。 その相手への献身・奉仕・感情・発言 全てがうぁあああんこれこれこれこれこれこれこれ ってなるやつなんですよね。

影響をされて今の自己形成になっているのか、 はたまたたまたま共感できるのかはわかりませんが、 現時点の私の感情には必ずこの桜子さんと似たような感情がある気がします。

ふたりべやの紹介になりますが。 面白い点として時の流れ・描写が凄まじく早い印象を覚えます。 物語開始、つまり1巻、いうなれば記念すべき第一話は 高校入学から始まります。 それが7巻で大学生で、さらに大学も今2だか3です。 (大学行ってないので就活がどのタイミングかわからん!)

このようにサクサク時間が進みますので人間関係が 多様に変わっていきます。

しかし、ここが最高なところなんですが、 主人公二人の関係、つまるところ 同棲生活が一切変わらないんですよね。 しかも、巻を追うと台パンしたくなるぐらい可愛い 相方のデレがたまーーーに出てきます。

こう、そもそものコンセプトが不変というのは 先日の日記を書いただけあってとても嬉しく思えますねぇ。

7巻という巻数なのでそろそろ未見の方に いきなりオススメするのが難しい巻数になってきましたが、 ゆるい4コマ百合コミックでは最強格ですね。間違いない。

最強と表現せず、敢えて格と表現したのには理由があります。 そう、最強であれば1強になってしまうからです。 私の中の百合コミックには甲乙つけがたい もう一つ最強格と言わざるを得ない百合作品があります。

同棲生活って言うんですけどね。 これまた同棲ものなんですが!!! (これがだいじなんだと気づきました) これは!!!なんと!!!!!!!!!!!!!!!! 社会人百合なんですよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ああああああああああああああああああああああ

最高

これはもう、最高なんですよ。 どう表現して紹介しようか悩んだんですけど これは最高なんですよ。 語彙力を無くす。それは至高の作品であることを 意味する事象なのかもしれませんね。

そろそろこの日記が何を伝えたい、 残したいものかわからなくなったので終わりにしましょう。

せめて、なにかしら項目単位で考えるべきだった気がします。

あでゅー

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