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SHIROBAKO劇場版感想

執筆者の写真: すばひすばひ

やっとブログ書く時間が・・・!!


さて、やってまいりましたSHIROBAKO劇場版。

ネタバレなんて気にせず書きますけどあれは本当にSHIROBAKOでしたよ。


いいみゃーもりでしたね。


ちょっとアバンが長い印象を覚えます。



4年の歳月が経ったTVアニメ版との時系列を織り交ぜつつ

みゃーもりの調子が戻ったあたりが私は本編の開始だと思います。あのミュージカルは長い印象を覚えたんですけどアバンとの区切りのOPと思えば別にいいかな、ってあとあの時間は映画館でも好きなだけポップコーン食べてられる時間だと思いました。



作品の流れはTVアニメの時の業界入ってからの、理想と現実ではなく、業界に慣れてきてからの理想と現実に挟まれてるって心境+自社の状況でこの人ほんま宮森か?ってぐらい落ち込んでいる状態の宮森が元社長と話し、前を向けるようになってから劇場アニメ制作を始めていく感じです。


それから当時のスタッフ集め、主役5名の心境描写を経て、変な話でまた制作が危うくなったところを解決して、いざダビング終了というところまでいってからのクオリティアップで堂々完結という感じです。



本当にTVアニメ版を凝縮した感じです。

しかし、田舎の映画館でも笑い声が飛び交ったりコメディ色は衰えておらず、かなり笑える作品でもあります。あと、今の若い人25~30代は一度とりあえず見たら影響を受けるとは言わないですが今の現実に満足していなかったり物足りなさを覚えているなら是非見て主役5名の悩みに寄り添ってみては如何でしょうかという感じ。



ではでは~あでゅー

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